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不動産詳細レポート

東⻄南北、どの方角の部屋を選ぶ? 隣接する道路の様⼦や陽当たりから考えてみました 2020-06-23

住まい探しをする際、「お部屋の陽当たりを重視する」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
 
【シティタワー浜松】には、東西南北それぞれの向きの住戸があります。
 
一般的に「陽当たりが良い」と言われるのは南向きの住戸ですが、
東向きや西向き、北向きの住戸にもメリットはあるんですよ。
 
今回は実際の現地の写真を見ながら、隣接する道路の様子や陽当たりにも注目して「お部屋の向き」について考えてみましょう。

 
1日を通して陽当たりが良く、明るい「南向き住戸」
 
まずは、JR「浜松」駅の方向を向いた「南向き住戸」から見てみましょう。


▲「南向き住戸」の一番のメリットは、1日を通してお部屋に明るい陽の光が届きやすいこと。
上の写真は、建物全体にしっかりと日光が届いている様子が分かりますね。
※上写真…2020年5月中旬 午前9時過ぎに撮影

 
【シティタワー浜松】の南側には今年(2020年)、「一条タワー」が完成しましたが、2棟の建物の間には十分な距離が確保されていて、大きく日光が遮られてしまう…ということも少なそうです。
 

▲【シティタワー浜松】と「一条タワー」の間には、両サイドに歩道も設けられた幅約12mの道路が通っています。
 

▲さらに、【シティタワー浜松】はエスカレーターアプローチの分後退して建てられているので、この点でも「一条タワー」との間に余裕をもった距離感を生み出してくれていますよ。
 
1日を通して陽当たりの良い「南向き」の住戸は、日中お部屋にいることの多い在宅ワークや、専業主婦・専業主夫のご家族にもオススメ。洗濯物も乾きやすそうですね。

 
ライフスタイルに合わせて選びたい、東・西・北向き住戸のメリット
 
では東・西・北向きの住戸はどうでしょうか?
 
実は「南向き住戸」は、“1日中陽当たりが良く明るく過ごせる”と言われていることから、一般的に人気も高く、他の方角の住戸に比べて少し割高に価格設定がされることも。
 
「南向き」にこだわらず、ライフスタイルに合わせて賢くお部屋の方角を選ぶことで、住宅購入費用を抑えながらも“快適なタワーマンションでの暮らし”を実現できるかもしれませんよ。
 

たとえば、こちらは【シティタワー浜松】の東側の様子です。
 

▲【シティタワー浜松】の東面は、「浜松」駅から南北に伸びる「広小路通り」に面しているので、特に下層階の場合は、他の向きの住戸に比べて外の音が気になる可能性も…。
一方で、「広小路通り」が通っている分、すぐ目の前に建物が立つ可能性が低く、将来に渡って眺望や陽当たりが確保されやすい、とも考えられます。 ※上写真…2020年5月中旬 午前9時30分頃に撮影

 
「東向き住戸」は特に午前中の陽当たりが良いので、朝早く起きたり・出かけたり…といった朝型の生活の方にもオススメですよ。
 

▲「西向き住戸」のメリットは、東向き住戸とは逆に“午後の陽当たりが良い”こと。
また「北向き住戸」には直射日光が当たりにくいため、お部屋の家具などが傷みにくいといったメリットがあり、共働きなどで家にいる時間は主に夜…という、日中の陽当たりをあまり重視しないご家庭にオススメです。
※上写真…2020年5月中旬 午前9時30分頃に撮影

 
【シティタワー浜松】の西側・北側は大きな道路にも面していないため、静かな生活環境も守られそう。
「たっぷりの陽当たりがないと、洗濯物がちゃんと乾くか心配…」という方も、【シティタワー浜松】のバスルームには「ガス温水式浴室乾燥機」が標準装備されているので、天気や時間帯・陽当たりを気にすることなく洗濯物を乾かすことができますよ。

 
角住戸率を高める住戸配置。2面採光や「ダイナミックパノラマウィンドウ」で更に明るく・開放的な暮らしを実現
 

ここまでは「お部屋の向き(方角)」に注目して見てきましたが、【シティタワー浜松】は設計を工夫することでどの方角でも比較的明るく・開放感をもって暮らせるように配慮がされています。
 
たとえば、こちらの住戸配置を見てみると…
 

▲共用廊下やエレベーターホールを建物の中心部に配置することで、角住戸率を向上。
各住戸約9.0m以上のワイドスパンに加えて、角住戸のお部屋には2つの方角に窓があり、より長い時間の日当たりや風通しの良さを感じることができます。

 
また、開放的な眺望を楽しめる「ダイナミックパノラマウィンドウ」にも注目!
 

▲リビング・ダイニングの開口部には、足元近くから天井近くまでを窓とした「ダイナミックパノラマウィンドウ」が設置。大型サッシュを通してワイドに広がる眺望を楽しめるだけでなく、お部屋をより広く感じさせてくれそうです。
 
 
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いかがでしたか?
 
今回は「お部屋の向き(方角)」に注目してレポートをしましたが、
同じ方角を向いた住戸でも、陽当たりは階数によっても異なり、音の感じ方も人それぞれです。
 
実際の住戸の様子を自分で確認してから購入することができるのは中古マンションのメリットの1つ。
気になるお部屋があったら、ぜひ内覧に出かけてみてくださいね。
※内覧には予約が必要です。下のボタンのフォームよりお問い合わせください。
 
 




 
 
※掲載の内容は、分譲当時のパンフレットに掲載されている内容を参考に構成したものです

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